オッサンのゲームに纏わる奮闘記です。
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なんか一回消えてしまいましたので、もう一回書いていますorz
#FC2慣れていない。
気になったので速攻で購入したNESRGBボードが届きました。
NESRGBboard.jpg

もともとはNesDev forumにHardWareManさんとthefoxさんによって開発されたものですが、Tim Worthingtonさんによって基板にされて、2013年10月20日に発売されました。
世界中で購入されたのでしょうか、10月22日には売り切れとなるという状態です。
残念ながら11月15日現在も売り切れですが、すぐに再度発売されると思います。

サイトには、NESと赤白ファミコンへの導入方法が写真入りで解説されていますが、

TwinFamicom.jpg
自分はツインファミコンしか持っていないのでこちらへ導入してみます。
#ちょっと変則的な形で導入しましたので、参考程度に見てもらうと良いかもです。

#赤白ファミコンへの導入方法が11月13日に公開されました。Installation Guide for the original Famicomですが、その中に赤白ファミコンへの導入は、電源や音声出力周りに問題があり、現在のボードでの導入はお勧めできないとのことです。
またその中に赤白ファミコン用への基板を製作していると記載がありますので、まだ購入していない方は待ってみるのもよいと思います。





早速ですが、ツインファミコンを分解します。
TFopen1.jpg TFopen2.jpg
サイトの写真でもわかっていたのですが、マザーを見てみると
TFmother1.jpg TFmother2.jpg
NESRGBのピンの向きから、どう考えても表面にはそのままは取り付けできません。
Installation Guide for the original Famicomにファミコンへの取り付け方法が書いてありますが、裏側にボードを置くことで取り付けできているものの、鬼配線に成っているのでどうも面倒くさい。

そんな訳で考えてみました。
スペースとしては、ツインファミコンはファミコン基板部分の下に余裕があるので、裏側へ取り付けることは出来そうです。
ファミコンへの取り付けが鬼配線になっている理由は、PPUを取り外してからNESRGBボードへ取り付けるにはスペースが足りないので、メイン基板へPPUを付けたまま改造していることが理由のようです。
#ですので、逆に言えばPPUを取り外す手間がないので、いいかも知れません。
ツインファミコンの場合そこまでギリギリではないので、PPUも外してボードへ取り付けることが出来そうです。

で、結局考えたのが、PPUを外してNESRGBボードへ取り付けさらにそれをメイン基板の裏に収めるという方法。
なんとなくやってみると、問題なく入るようでした。
これで行ってみます。

まずファミコン基板部分からPPUを取り外します。
ハンダ吸い取り機やハンダ吸い取り線で取り外せばいいかと思いますが、この作業が面倒ですね。
TFPPUremove.jpg
取り外したところがこんな感じ。
#ピンがぶった切れてるのは、忍耐が足りないせいですorz

で、NESRGBを取り付ける工作をします。
TFpin.jpg
ツインファミコンの裏面ですが、かなりピンが出っ張っています。
結果的には必要なかったのですが、ピンが接触することを防ぐ為に、ボードに影響ありそうな範囲のピンは可能な限り短く切断しました。

この状態で基板のPPUが収まるか試してみます。
TFsuwari0.jpg
適当にパーツを重ねてみて、仮組み

TFsuwari.jpg
大丈夫なようです。
この方向で言って見ることにしました。

丸ピンのICソケットはこのように裏面に取り付け、
DSC01845.jpg
NESRGBボードは、取り付けガイドとは異なり、
NESRGBpin.jpg
反対向きにピンが出るように取り付けます。
そしてPPUですが、明らかに取り付け向きが反対なので、強引に
TFPPUreverse.jpg
ピンをひっくり返しましたw
#またピンが折れたorz。いい子は真似しない。

これを、
NESRGBPPU.jpg NESRGBPPU2.jpg NESRGBPPU1.jpg
このような向きに取り付ければ、回路的には同じになります。
#PPUの発熱とか全く考慮していません。気になる人は他の方法(鬼配線など)を考えましょう。

NESRGBボード上のジャンパですが、
TFpower.jpg
ツインファミコンは本体にある電源のレギュレーターの放熱板が大きいので、オーバーヒートしないだろうという想像のもと電源は本体から取る形にして、J3はショート。
NTSCな環境なので、J5はショート、J4、J7はオープンです。
 
TFNESRGBattach1.jpg TFNESRGBattach2.jpg
ここまでやって、本体に取り付け、仮組みをしてみます。
すると、
TFgawa.jpg
どうも右側の基板固定するところに横の出っ張り?部分に若干干渉するみたいでした。
ここの出っ張っている板のところを1cm程度、もぎ取り、削ります。

TFNESRGBattach3.jpg
これで問題なくハマります。

TFNESRGBwire.jpg
後は信号を取り出す位置を決定してコネクターを取り付けます。
NESRGBボードには、モードの切り換えスイッチ、RGBコネクター、S端子コネクター、3.5mmのジャックがオマケで付いていますが、どれもイマイチなので使用せずでした。
RGBはなぜかウチにMSXのRGBケーブルが転がっていたので、これに対応することにして、DINの8ピンを取り付け。
S端子も取り付けて、音声は通常のRCA端子を取り付けます。

信号のピンアサインはPinout for the NESRGB boardを見るとわかると思います。
NES wiring diagramに付属してくるコネクターへの配線が参考として記載されています。

で、この後ハマったのですが、公式のサイトではVideo信号を同期信号として使うことを推奨していましたが、これでは同期がどれませんでした。
#使っているモニターによるかも知れません。いつもながらネットシティに表示するようにしています。
CS#から同期信号をとることで問題なく同期しますので、うまく行かない方は、この信号を変えてみて下さい。

モードの切り換えスイッチですが、とりあえず他のスイッチが手持ちに無かったので取り付けました。
でもこれデカすぎwなにか別なスイッチを調達したいですが、とりあえずOKとしました。
ツインファミコンの後ろの方にはコントローラを片付けておく窪みがありますが、上カバーをはめた後にこの部分に干渉しないよう、全体的にちょっと下目に取り付けましょう。

TFconnector.jpg

こんな感じに後側にコネクターを付けます。側面にスイッチが付いています。

で、どうか?
DSC01876.jpg

RGBになりましたよ!
もし画面が出ないという場合はスイッチを見てください。
スイッチはRGBオフ、ノーマル出力、改善された出力、ギラギラ出力?の4種類に切り替わりますので、スイッチがオフのモードだと当然画面出ません。

それぞれの画面をいくつかのゲームで出してみました。画面は29インチブラウン管のネットシティ筐体です。
モードは順番に、ノーマル、改善、ギラギラです。
まず、ツインファミコンのディスクシステム起動


DSC01876.jpg DSC01877.jpg DSC01878.jpg

次にスーパーマリオブラザーズ2

DSC01879.jpg DSC01880.jpg DSC01881.jpg

イース
DSC01873.jpg DSC01874.jpg DSC01875.jpg

キングスナイト
DSC01870.jpg DSC01871.jpg DSC01872.jpg  


キングスナイトが一番わかり易いでしょうか?
ノーマルから改善はパレットが変換されている感じです。
RGBで見栄えするようにしたような感じかな?なんとなく色が違う気もします。
で、ギラギラはノーマルのパレットに近いのですが、全体にコントラストが強く色の違いがくっきり出るような感じ?
まあ私の主観ですので実際試してみるのがいいかもですが、とにかく綺麗です!
あと音声出力ですが、一廻りボリュームが大きく出力されている感じです。
#もともとのツインファミコンの出力と比べた感想です。

希少なVS基板やタイトラーを改造だけに使うのは勿体無いと思いますので、これでやってみるのはどうでしょうか?

そうそう、もう一つ。
赤白ファミコンへの取り付けInstallation Guide for the original Famicomの一番最後に記載がありますが、赤白ファミコンのようなACアダプターで電源供給するようなものの場合、外部電源(J3をジャンパせず7805で5Vを生成してNESRGBボードへ供給する形にする)で動作させる場合、当然ですが、ACアダプターが挿入されているだけで、NESRGBボードには電源供給がされてしまっています。
そのような場合、NESRGBボードは本体の電源投入時に同期を取ることができないようです。
その為、Reset信号をCPUの3ピンからNESRGBボードへ接続する必要があり、更にプルアップしている抵抗を取り外すように記載がありました。
今回、自分が取り付けた方法は面倒なのこともあり内部電源で動作させるようにしたため、この改造は必要ないですが、もし7805などで外部電源とした場合はACアダプターから電源供給されるのは、赤白ファミコンと同じなので、この改造が追加で必要かと思います。
試していませんので憶測ですが、注意してください。

では〜
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