オッサンのゲームに纏わる奮闘記です。
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で、この前の最後に書いたすごいエミュレータっていうのが、これ。
VirtuaQDです。
VirtuaQD1.jpg
以前にも書いたのですが、作られた方はNorixさん。
VirtuaNESの開発者の方です。

配布先などはこちら
もう皆さん知っているのではと思いますが、公開されている動画の通り、ドライブと接続してリード、ライトができるだけでなく、ドライブ本体としてエミュレーションしディスクシステムで利用することもできる本当にすごいものです!

また今回リリースされるにあたりMZ-1500やMSXのQDドライブに対しても同じように、リード、ライト、エミュレーション動作できるようになっています!

本当にすごい!
というわけで、使ってみます。



届いたものを開封してみると、写真のようになっています。
VQDmake1.jpg
詳しくは、VirtuaQDのマニュアルを読んでいただければ分かるかと思います。
#というかマニュアルがしっかりしているので、説明の必要はほとんど無いかもw
VQDmother.jpg
メインの基板はこちら。
Cortex-M3コアのNXP社LXP1769FBD100が使われています。
早速組み立てましょう。
VQDmake2.jpg
まず日時などのバックアップのための電池を入れます。CR2032ですね。
VQDmake3.jpg VQDmake5.jpg
一番下がゴム足でその上にアクリルのボード(スイッチの穴が開いていないほう)、そしてその上にスペーサーで、メインの基板です。
VQDmake4.jpg
スペーサーは大きいものと小さいものがありますが、下のほうは小さいものです。
そして、長いナットのような内面にネジ山のあるスペーサーを固定します。
VQDmake6.jpg
その上に液晶やコントロールのボタンがある基板をソケットを挿入して
VQDmake7.jpg
大きいほうのスペーサー、4ヶ所ネジ止めで完成です。
VQDmake8.jpg
横から見るとこんな感じ。

電源には、いわゆる2.1mm標準のDCプラグで電源供給が必要です。
マニュアルにもありますが、7~9V程度までのDCをシリーズレギュレータで降圧して使用していますので、あまり高すぎる電圧はやめましょう。
秋月などにも600円程度でいろいろ売っていますので、そういうので適当に。
私は余っているツインファミコン用のACアダプターを使用
VirtuaQD2.jpg
初めて電源を入れると日時の設定画面になります。
あとで設定しなおすこともできますが、ここで設定しておきましょう。

そして次に行うことはファームのアップデートでしょうか。
私の手元には初期版のVer1.00のファームのものでしたが、これを記載している4月26日現在Ver1.20まで改良されています。
機能の追加もあるので、Ver1.20未満のものはアップデートしましょう。

やり方はマニュアルに書いてある通りですが、サイトからファームウェアをダウンロードし、解凍してUPDATER.DATのファイルを
fVQDfm.jpg
SDカードのルートフォルダーに置きます。
VQDFMupd2.jpg
決定とキャンセルの両方のボタンを押しながら、起動。SDカードを挿入します。
VQDFMupd3.jpg VQDFMupd4.jpg
ファイルチェック後に書き込みを行い、終了すると電源を切るように指示されますので、いったん電源を落として、再度電源を入れると、新しいファームで起動します。

次にコネクターの作成です。
VQDcab1.jpg
本体側ですが、MILタイプの16ピンのものです。
圧着で作ってもいいかと思いますが、私はピンのタイプ(バラ線のもの)で作りました。
いつもながら共立で購入ですw
VQDcab2.jpg
どうしてバラ線のものにしたかというと、相手側のケーブルをRAMアダプターのものから取ったからです。
RAMアダプターを分解して、ドライブへ接続するケーブを取り外しました。

これを適当な長さにぶった切って、
VQDcab3.jpg
ひとつはMIL-ディスクシステムのドライブへのケーブル、ひとつはRAMアダプターへのケーブルです。
VQDcab4.jpg
RAMアダプター側へはピッチが合うものとして、PHコネクター12ピンがあります。
ただちょっと出っ張っている部分を削る必要があるのと、コネクターの並びが反対(1ピンが12ピン側にくる)ので、注意が必要ですが、ケーブルを切りたくない方はPHタイプのコネクターをオス、メスで用意して、ちょっと工作すればよいかと思います。

で、早速使ってみましょう。
まずはSDカードです。
VQDSDcard.jpg
SDもSDHCもどちらでも使用でき、FAT16、FAT32でも大丈夫でした。
SDカードの速度が遅いものはあまり使用に適さないようです。
VQDtest1.jpg
チェックする機能がありますのでチェックしてみます。
VQDtest3.jpg
OKなカード
VQDtest2.jpg
GOODなカード
VQDtest4.jpg
さらに良いものはSuperbと表示されました。
GOOD以上が良いようです。
メジャーなメーカーのClass4以上を選んだほうがよいでしょう。

次にドライブなどとの接続ですが、基板にDRIVE-Eと書いてある方がRAMアダプター側への接続、INTF-Eという方がドライブへの接続です。
VQDdump1.jpg VQDdump2.jpg
まずはドライブを接続して、イメージ化と書き込みをやってみます。
VQDdump3.jpg VQDdump6.jpg VQDdump4.jpg 
当然ですが、まったく問題ありません。
VQDdump5.jpgVQDdump7.jpg
イメージ化の際、データベースからソフト名を自動判別して、ファイル名として設定してくれるという、至れり尽くせリの仕様!
 
ちなみに新しいファームでは、ドライブのイメージ化直後に左右ボタン(左の十字ボタンの左右です)を同時押しすると、
VQDdump8.jpg
このように、ドライブのヘッド位置の調整がされているか、表示されます。
ただし任天堂純正のディスクが必要です。
#ゼルダのB面とか
いやー、これ凄いですね。非常に便利。
#こういうの、私も作ろうと思ってました。参考にさせてもらいます。
VQDdump9.jpg VQDdump10.jpg
また、データベースにないような、ハッカーやアイツーなどのものも、ファイル名は日付などのデータになりますが、全く問題なくイメージ化、書きもどしできます。
#プロテクトのあるものは、エラーが出たりしますが問題ありません。

出てきたイメージの詳細はVirtuaQDのサイトにあるイメージファイル変換ツールの中に詳細があります。
#イメージをFDS形式などに変換するツールなどがありますが、詳細は割愛します。readmeを読んだら分かるかなと。
次に書き戻してみます。
VQDwrite1.jpg VQDwrite2.jpg VQDwrite3.jpg VQDwrite4.jpg
もうね、まったく普通すぎて、何がすごいのかまったく伝わっていないきがするw

そしてこのイメージを利用して、ドライブとしてのエミュレーションをやってみます。
VQDadp1.jpg
#RAMアダプターがおかしいとかは、ほっといてくださいw
VQDadp2.jpg
イメージを選択していないと、ディスクが挿入されていない状態になります。
スーパーマリオブラザーズ2を選んでみます。
VQDadp3.jpg VQDadp4.jpg
うん、普通に動きすぎて、何が凄いのか写真だと全く伝わらないw
VQDadp5.jpg
ハッカー系のソフトもまったく問題ありません。
VQDadp6.jpg VQDadp7.jpg
リンクなどもやってみます。A面、B面とも読み込んでデータがある状態であれば、
VQDadp8.jpg VQDadp9.jpg
B面をセットするように言われる際にA面、B面の交換を行うよう選択するだけで、
VQDadp10.jpg
自動でイメージを交換してくれます。
いやーホントに凄い。

あとはマニュアルを読んでいただければ解ると思いますが、スルーモードなどで、間にVirtuaQDを接続したままドライブとRAMアダプターを接続した状態で使用することもできます。

で、本題はちょっと長くなったので、続きます。

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