オッサンのゲームに纏わる奮闘記です。
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だいぶ前になってしまいますが、自分の持っているデータレコーダーがほとんどジャンクだったので、データレコーダーのエミュレータを作ってみたい(その1)として、記事を書いたものの、その後いろいろと浮気してしまっていました。
最近はPICからAVRに色々と心変わりしているので、以前はPICでつくろうと思っていたのですが、結局AVRで作成してみました。
といっても、ChaNさんという方の作成された、8ピンSDオーディオ・プレーヤを改造しただけです。
ニコニコ動画などにも

こんな感じで動画が上がっていますが、結構いい音が出るようでしたし、なにより8ピンと電池で動くってのがいいですよ。
そんな訳で作ってみました。
#ただのwavプレイヤーと言ってしまえばそれまでですよ。

以前も書きましたが、PCのデータレコーダーの特徴のひとつはRemote端子ではないかと思います。
いわゆる黒端子ですが、PC-8800Techknowなどを見ても、どのように制御しているかわかりませんでしたが、これ、すごく単純にただのスイッチになっているだけでした。
cloadやload"cas:"などとすると、Remote端子の2点間がリレーでonになるだけです。

なので、AVRのどこかのピンをこのスイッチに充ててしまえば、Remote端子で再生と一時停止が行えるはず。
ChaNさんの8ピンプレーヤはモノラル出力であれば、1番ピンのRESETが空いています。
これをI/Oとして利用することで実装してみました。

ということで、もし作成される方がいた場合の注意ですが、FUSEビットを設定してISPでプログラムするとRESETを無効にしてしまうので、一回限りしかプログラムできません。
もし再度プログラムするなどしたい場合は、HVSモード(12Vを印加するもの)での書き込みができるライターを用意する必要があります。
HVSモードのライタはこれもChaNさんが作成されていますので、こちらを参考にどうぞ。

中身の解説についてはバッサリです。
250KHzで動作するfast PWMを利用して、SDカードに入れたwavファイルを再生するだけです。
SDカードに「wav」というディレクトリがあればその中の、ない場合はルートディレクトリにあるwavファイルを再生するという仕様はChaNさんの作成されたまんまを利用しました。
8、16ビット、8KHz~48KHz、ステレオ、モノラルとファイルの対応幅が広く、SDカードはFAT32でフォーマットされたもの迄扱えるというものすごい設計です。
正直まんまパクリました、すいません。スゴ過ぎて下手にいじるところはないです。


んで、できたのがこちら。


回路図はこんな感じ。

1か所書き換えただけのソースと書き込み用のHEXはこれです。
拡張子の.txtを消して、zipファイルとして展開してください。
HEXはFUSEビットの情報が入ったdatarecemu_fuse.hexと、そうでないdatarecemu.hexのファイルがあります。
FUSEビットの情報が入ったHEXファイルで書き込める方はそれを、そうでない方はHEXを書きこむのとFUSEをLow、High、Extendedの順で、0xE1、0x7D、0xFFとして書き込んでください。
出力部分にローパスフィルタを追加するなどしたほうがいいですが、とりあえず試作第1号はこんなもんで。

実際の使用方法は次回。
では
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